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【呉座勇一vs高橋陽介】天下分け目の真実とは?通説vs新説『シン・関ヶ原』【ReHacQ高橋弘樹】

📺 ReHacQ-リハック-【公式】📅 2026年6月14日▶ 16万回視聴⏱ 1:01:16

Q. 関ヶ原の戦いの真実は通説と違うのか?

👑 この動画でわかる3つのこと

関ヶ原の戦いの通説が覆される新説を理解できる
歴史資料の信頼性をどう判断すべきか理解できる
西軍の首謀者は石田三成ではない可能性がわかる
みんなの意見
50件 · AI要約
👑殿堂入り白峰旬氏の論文「在京公家・僧侶などの日記における関ヶ原の戦い関係等の記載について(その2)-時系列データベース化の試み(慶長5年3月~同年12月)」より引用↓ 【関ヶ原の戦い当日に関する記載】 関ヶ原の戦い当日に関する記載については、上述のように、長村祥知氏の論文「京の公家・僧侶と関ヶ原合戦」において、『言経卿記』、『時慶記』、『お湯殿の上の日記』、『義演准后日記』における9月15日前後の記載内容を検討しているが、本稿ではあらためて、上記以外に『舜旧記』、『中臣祐範記』も加えて検討したい。 関ヶ原の戦い当日(9月15日)の戦況に関する具体的記載があるのは、『言経卿記』、『時慶記』、『義演准后日記』、『舜旧記』、『中臣祐範記』である。この中で『舜旧記』、『言経卿記』、『中臣祐範記』は9月15日条に記載があり、『義演准后日記』、『時慶記』は9月17日条に記載がある。『北野社家日記』は9月18日条に簡単な記載(石田三成、大谷吉継などの討死の記載のみ)がある。 小早川秀秋の裏切りについて記されているのは、『舜旧記』、『言経卿記』、『時慶記』、『中臣祐範記』であり、本来、豊臣公儀方の部将であった小早川秀秋の裏切りに対して衝撃が大きかったことがわかる。そして、小早川秀秋の裏切りが家康方の勝利を決定付けたことを示している。小早川秀秋の裏切りについては、『舜旧記』では「余(金ヵ(ママ))吾殿、依叛逆也」、『言経卿記』では「内府勝也、筑前中納言同心也」、『時慶記』では「金吾手返ニ付而、天下騒動」、『中臣祐範記』では「至手前、羽柴金吾殿ウラカヘリ」と記されていて、「叛逆」、「手返」、「ウラカヘリ」といった表現が目立つ。 『時慶記』の「金吾手返ニ付而、天下騒動」という記載は、小早川秀秋の裏切りによって「天下騒動」になった、としていることから、秀秋の裏切りが戦局を決定付けたことと、その衝撃の大きさがわかる。このことは裏切るまでは、同時代人にとって小早川秀秋は豊臣公儀方の部将であると強く信じられていたことを示している。 『中臣祐範記』では「上方衆」が(それまで)勝利を得ていたのに、小早川秀秋が裏切って後ろから1万5000余にて切りかかったため、どうにもならず(上方衆が)敗北した、としたうえで、秀秋が「太閤秀吉」の「御養子」として「出頭之仁」であるにもかかわらず、今回のことの次第(裏切り)は武勇のうえとは言え、「比興之所行」であると「世間之嘲弄」を受けた、としている。この記載では、小早川秀秋が秀吉の恩を忘れて裏切り、豊臣公儀方の軍勢を敗北に追いやったことが卑怯であると世間から嘲笑された、というように辛辣な書き方(同時代人にも秀秋の裏切りが卑怯と受け取られていた)がされている点が注目される。なお、秀秋の軍勢の数が1万5000余と記されている点は重要であり、この数の真偽について今後、検証する必要がある。👍 121
😊いいね・学びがあった· 17件

動画の構成や司会進行、討論者の質を評価する声が多く、歴史好きとしてストレスなく議論を楽しめたという意見が目立ちました。呉座氏の知識量や討論への姿勢を称賛するコメントも見られました。

  • 討論者2人の相手の話を聞いて質問を返すという秩序ある討論と、いつも中立な立場から進行をしつつ率直な疑問や感想を言ってくれる司会者、高橋さんのお陰で一歴史好きとして本当にストレスなく議論を楽しむ事ができました!
  • ほんと面白い、こればっかやってほしい😊
  • 控え目に言って豊臣兄弟の100倍面白かった。呉座さん、両高橋さん、ありがとうございました。
😠反対・疑問· 10件

対談がかみ合わない、相手の話にまともに答えていない、史料の都合の良い解釈、トンデモ論が広まることへの懸念などが指摘されています。特に、高橋氏の史料解釈や、講談社への批判も見られました。

  • うーん…最後までいまいち嚙み合わない対談でしたね…。後編でも呉座先生の指摘にしっかり答えられてないし、やはり自説に都合の良い史料を都合よく解釈してるだけに感じました。最後のコメントで高橋さんが呉座先生の自分への批判ですら、都合よく好意的解釈されてるのが少し怖いと感じました。いや、それはトンデモ論が社会的影響力を持つことは危険だから取り上げられてるだけ… 改めてプロの長年の研究の精査と積み重ねに基づく通説は偉大だなと思わされました。
  • いくら本が売れてもどうでもいいんだけど、この本が新解釈で正しい真実とか宣伝したり、信じてしまう人が居ることが問題なんだよね 僕の考えた最高の関ケ原とか、面白歴史書なら問題ないけど、資料を勝手に解釈してるだけだから個人の妄想に過ぎないなんだよな
  • 「厳しいですね」とか云ってる時点で、自説の考察が出来てない表れなんだよなぁ…
🧭中立・新しい視点· 23件

卒論の追求を思い出す、史料批判の重要性、通説の権威性、一次史料と二次史料の扱い、歴史学と創作物の違いなど、動画の内容を踏まえた考察や疑問、提案が多く寄せられました。特に、史料の解釈や引用の仕方に関するコメントが目立ちました。

  • 最後のメッセージ、「通説を踏まえて、自説がどう違う」のかを明らかにしてほしい、との言葉が在野を含む全ての研究者に伝わりますように🙏
  • シン関ヶ原があまりに売れてしまったからこそ呉座先生も無粋なことを言わなきゃならぬ 歴史小説にロマンは許されるというか、なきゃいけないんだけど 歴史学の書籍にはロマンは許されない 徹底した批判に耐えうるだけの証拠がなきゃダメなんだよな あやふやな論拠の新説が当たり前になると研究の土台が崩れてしまう 大学の史学科に行ってこりゃ合わないわと学んだことです
  • 先行研究や通説を権威主義の権化と思ってしまう気持ちはわかるが、実は専門家が多角的にボッコボコに叩かれまくって、これは妥当だろと築きあげたものだということをまず知ってほしい所

出演者

呉

呉座勇一

歴史家

呉座 勇一 は、日本の歴史学者。専門は日本中世史。学位は、博士(文学)(東京大学)。ベストセラーとなった新書『応仁の乱 ― 戦国時代を生んだ大乱 ―』の著者。『応仁の乱』で書店新風賞 特別賞を、『戦争の日本中世史』で角川財団学芸賞を受賞。2… → Wikipediaで続きを読む

高橋弘樹

高橋弘樹

テレビプロデューサー

高橋 弘樹 は、日本の映像ディレクター、テレビプロデューサー、実業家、YouTuber。経済動画メディア「ReHacQ」を運営する株式会社tonari代表取締役社長。元テレビ東京制作局ディレクター、プロデューサーを経て、現在は経済動画メディ… → Wikipediaで続きを読む